- 組踊
2代目親泊興照
- 所属組織:
- 親泊本流親扇会
伝統の技と精神
古き良き時代の精神文化と人間関係伝統芸能文化を生活の一部とたしなみ不便さの良さを見つめるタイミングにあるかもしれない
私にとって伝統芸能は生きる力、人間力、魂しいを磨く一つの方法であり沖縄(琉球芸能)理解を深め愛してもらうためのやさしい教科書のようなもの。
人と人との生命の営み、身体的、精神的コミュニケーションによって織り返し鍛錬することにより、琉球芸能は沖縄の土の上で自然と歴史、その時に生きる人々の心の連鎖によって育まれ繋いできた伝統のわざの精神と考えています。
その伝統の技を守る。
活動内容
昭和56年4月初代家元親泊興照より二代目家元親泊久玄襲名
昭和61年国指定重要無形文化財(組踊)総合認定保持者認定
平成21年9月2日重要無形文化財(琉球舞踊)総合認定保持者
平成25年7月27日関係者賛同のもと、二代目親泊興照と改名
その他ジャンル 琉球舞踊
活動実績
平成18年11月沖縄文化功労者賞・受賞
平成19年日本善行賞・沖縄支部より受賞
平成28年7月20日沖縄芸能連盟特別功労賞
平成28年12月16日文化庁長官賞、表彰