- 琉球舞踊
大田文代
首里 龍潭のほとりで彫刻を学びました。この全くの新設の芸術大学時代に古典に出会い、真踊り(まうどぅい)の自然体をめざしています。
音を吸い込み、目に見えない何かをかたちに表せると信じて、自分の‘‘体とこころ‘‘を鍛錬しながら、豊穣な琉球文化を体感し歩んでいます。
文化は琉球から鹿児島を通ってはこばれました。今度はその跡地や世界で、沖縄固有でありながら普遍的な美を多くの人たちへ伝えたいです。
活動内容
1998 野村流古典音楽保存会関東支部20周年公演(中野ゼロホール)
1999 真踊流ハワイ公演「舞心」(沖縄県人会館)
2005 沖縄新進芸能家協会志布志特別公演(志布志町文化会館)
2010 真踊流宮城幸子顕彰公演(国立劇場おきなわ)
2014 奄美の島唄と沖縄芸能公演(奄美パーク)
2017 国立劇場開場50周年記念公演(国立劇場小劇場(東京))
2017 霧島神宮奉納舞踊
2017 琉球舞踊保存会伝承者研修成果発表(国立劇場おきなわ)
2018 大田文代独演会「舞」(国立劇場おきなわ)
2019 沖縄タイムス芸術選賞奨励賞受賞公演(タイムスホール)
活動実績
準備中